必要な申請を知ろう

まずは保健所へ!

人が口にする食品を扱うわけですから、当然安全には細心の注意を払わなくてはなりません。
カフェを開業するなら、まずは保健所に食品営業許可を申請しにいきましょう。
開業する予定の地区を管轄している保健所に申請し、立ち合い検査を経て、合格とされた店舗だけが開業することができます。
工事が始まる前に、保健所へ工事図面を提出し、必要な設備などがきちんとそろっているか確認してもらうとスムーズです。

必要な書類は、「営業許可申請書」「設備の大要・配置図(2通ずつ)」「食品衛生責任者の資格を示すもの」です。
この他に、申請手数料がかかることも覚えておきましょう。
憧れのカフェを開店するためにも、しっかり手順を確認して申請を行いましょう。

他にも色々申請しよう

保健所への申請は必須ですが、他にも申請が必要なものがあります。

深夜0時以降~早朝まで、カフェでアルコール類を提供することを考えている場合は、警察署に対して「深夜酒類提供飲食店営業開始届書」を提出しなくてはなりません。
その際、店舗の平面図や照明、音響設備図、保健所で受け取った営業許可書が必要となるので注意しましょう。

個人で経営していく場合は、個人事業主となって税金を納めなくてはなりません。
ですので、税務署に開業届を提出し、確定申告を毎年行うようにしましょう。

さらに、消防署へ「防火対象物使用開始届出書」の提出をしなくてはなりません。
普通、施工業者が届け出てくれるものなのですが、念のため確認しておくと良いです。

これらの申請も忘れずに行いましょう。